それがたとえ、ひとときの夢であっても

 

キミアトラクションの話をするだけです。

 

一昨年のことだったと思うんですけど、キミアトラクションという曲を知りまして。

 

えっかわいい……

 

オタク特有の感嘆符を漏らして「かわいい」っていう言葉が口から出ていて。

当時のわたしにはショックだったんですね。悪い意味じゃなくて、良い意味で期待を裏切られたことが。

 

白い生地にランダムで書かれた星屑のような模様。ちょこんと結ばれた愛くるしいリボン。靴もジャケットとお揃いのデコレーション。可憐にラッピングされたギフトボックスのようなかわいさが画面いっぱいに広がっている光景が、わたしの目に映って、すっかり心を奪われたかのように釘付けになっていました。

 

踊っている彼らは、本当に男性アイドルなの？あれだけ煙たがっていたジャニーズに、わたしは見惚れているわけ？？疑いたい現実と泡沫の夢のような世界が交差して、いやちょっと何を行っているのかわからなくなって来ました。すみません。十分わたしの感じたインパクトを察することができたと思います、伝わってくれ。

 

それくらい、ロリポップなjumpに馬鹿みたいに熱を上げて見入ってたんです。これは真面目に言ってるんだけど、人類にはまだ早いと思うの。もう3年くらい経ったけど。

 

知念さんのパートが始まって、電光石火で跳ぶjumpに軽率に嘘みたいな落下速度で堕ちていったんですよね。誤変換ではありません。だってもう大きく手を広げてジャンプってもうばぶちゃんじゃ〜〜ん(立派な成人男性です) jumpは上がっていくのわたしは落ちていかなきゃいけないわけ〜？わたしも跳びたいよぉ(迷走)

 

中島さんのラブフリーフォール、どう考えても一緒に落ちたいに決まってるよね...ありがとう世界...(遺言)　ホントに昨日までは、少し前までは想像してませんでした、ジャニオタのわたしなんて。中島さんの手から顔をひょこっと出す八乙女さんのかわいさたるや、（古文もできない）おっおーって感じだよ（どんな感じだよ）

 

気づいたら鬼のようにリピートしてました、もうキミたち中毒です（痛い）この曲なしにはわたしはjumpくんたちを語れないし、今の私はいなかったと思います。命をくれてありがとう（重い）症状は深刻ってレベルじゃないです、ほらここで中島さん頷いてくれる...（錯乱）きれいな目も、なびく髪も、わたしのことなんかじゃないのに、そんな気にさせてくるキミは天才だね、好きです（唐突）your eyes, so cute って言ってくれる有岡さん、髪型よりも目力重視なのかな？？（違う）ときめきメリーゴーランドってなに？？メリーゴーランドのように好きな馬を選んでとっかえひっかえ踊り狂っていいってこと？？回りつかれたメリーゴーランドになって、バレリーナになって死んでもいいな、赤い靴用意しよ（拡大解釈）

 

触れたら消えてしまうってそれはわたしが何かキミたちについて深く知ろうとしたら多方面で死んじゃうってこと？？わっかるーーー（白目）でもここのやぶひかたかけとの王子様感半端じゃないよな～～～年上王子様～わたしにかからない魔法をかけてください（意味不）ところでそばにいるって何ですか？？絶対そばにいてくれないじゃん（憤怒）有岡さんのこと、誰もがうらやんでるだろうし、jumpは予測不可能で、9人で、ほんとに素敵なグループだよ...（）

 

見どころは何て言ったってメルヘン世界リリック、キャンディーみたいなメロディーなのにがっつりダンスしてるってところですよね。jumpのMV処女がこれだったわたしはダンスバージョンのメイキングをみてビビりました、ひたすら踊ってる...何度も何度も踊って、数多くのtakeを選りすぐってまとめてようやくMVが1つ完成するんだと思うと感動しちゃったんですよね...伊野尾さんの前髪が開いたり閉じたりすることによって編集点が分かります、がんばってるね、うんうん。でもほんとにこの曲の振りつけがかわいくて、ドンピシャ...間奏では9人ならではの動きも見れて、ほんとにお得だと思います、お得といえばついでにc/w曲も大当たりすぎる、chikutakuも映像化してほしかった、やぶひか出だしが映像で見たいよぉ...(嘆き)

 

まああとはお衣装ですよね、完璧すぎる。いや冒頭でも語ったんですけど、ほんとにプレゼントになっちゃうんじゃないかってくらいに綺麗に梱包されたjumpくんたちかわいいしかっこいいしきらっきら...　踊りにくそうだなぁとも思うけどジャケットは少し軽い素材だったり、手作り感も素敵なデザインで、とっても魅力的です。中のベストもそれぞれ少しずつ違うのが凝ってておしゃれ...　あんなにかわいらしい衣装はやっぱりjumpじゃないと着れないよ...今度もそうやって、このグループじゃないと！感を出していってほしいですね。競争化社会だもん...

 

この曲といえば、「君がno.1」っていうセリフですけど、言われたいんじゃなくって、言いたくなる言葉ですよね、自担に、jumpに。そしてjumpが、no.1って胸張って言えるようなグループであってほしいなって、最近は言いたくなります。

永遠なんてないし、一過性であっても、そんな中毒に陥ってる間だけでも、夢でさえあったとしても、世界中で一番素敵な君に、君たちに、No.1だよって伝えたいから。

 

 

 

ここまでえらく気持ち悪い文章を書いてしまいました、ごめんね（）ハチャメチャお花畑な締めくくりにしてしまい我ながら背筋が凍ります、誰か溶かして（ここでも寒い）おかしいなぁ最初のほうは結構かわいい感じにかけてたと思ったんですけどまあ慣れないことはするものじゃないですね、解散！！！！（パート割や立ち位置の目まぐるしい変化、多分エモいようなこともたくさん詰まった、宝箱のようにキラキラした夢のような曲。パッとみたときの、わたしの主観、、というかそういうのをメインで書きました、また追記したい～～～でも更新しなきゃという思いが強いので、書き足りないことばかりだけどとりあえずはこのくらいで。）